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石川探鳥会2018冬 [鳥]

昨日、日本野鳥の会大阪支部が主催する石川探鳥会に行った。
コースの最初のポイントである黄金橋に来ると、周りにあった樹がすべて切り取られている。10日ほど前のことだそうで、話には聞いていたが無残なものだった。
台風の被害で枝が相当折れており、整備が必要なことはわかるが、皆伐ということはむちゃくちゃだ。
いつも探鳥会はここで小鳥を見て盛り上がるのだが、やはり何もいない。すぐそばにカワガラスの営巣場所があるのだが、護岸工事もするようで、来シーズンは無理かもしれない。
探鳥会の方はジョウビタキ、カワセミ、クサシギなどを参加者全員がゆっくり観察できて楽しいものだった。ハイタカか、オオタカか識別しづらいものが何度か出たが、最後はオオタカが頭上の低いところをゆっくり旋回してくれて大満足。39種観察、15人参加。

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白川優子「紛争地の看護師」 [読]

国境なき医師団という存在を知ったのはいつのことだったろう。政府や民族の争いの果てに戦争に巻き込まれ、理不尽に死傷していく民間人をただ手当する人たち。
著者は団の手術室看護師としてたびたび中東やアフリカに派遣されていて、この八年間の経験が書かれている。ここにはマスコミでは報道されない生々しい現実がある。
医師団に入ったいきさつや、家族のこと、恋人のことも記されている。こういう人がいるんだ。応援せずにはいられない。自らの命の危険を承知で活動する原点は明快だ。
「『何もあなたが行くことはない』
 『日本でだって救える命はある』
 では、誰が彼らの命を救うのだろう」

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