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梅雨の晴れ間に「ちょっと来い」 [鳥]

雨模様が続き久々に気持ちよく晴れた。先だってから営巣が気になっているホトトギス、サンコウチョウ、ヤブサメを見られないものかと散歩に行った。
ホトトギスは声だけで、サンコウチョウとヤブサメはダメだった。代わりにクロツグミの雄を見られて中満足で帰る途中、いきなり頭上から「チョットコイ、チョットコイ」と怒鳴られた。
同じ外来種なのにソウシチョウだとげんなりするのに、コジュケイだとちょっとうれしいのは何故だろう。

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吉本ばなな「ふなふな船橋」 [読]

ゆるキャラというものが今ひとつよく分かっていなかったのだが、震災後のくまモンを見ていて、大人にも元気をくれるものだと思った。
これは、同じゆるキャラの人気者の一つ、ふなっしーに力をもらいながら千葉の船橋で生きていく女性の物語。
両親が離婚し叔母に育ててもらって成人した主人公は、結婚するはずだった彼氏に裏切られる。傷心の彼女が友だちに助けられ、両親の本当のことを知り、不幸な少女にめぐり逢って、新しい生き方を見つけていくというもの。
新聞に連載されていたころは見向きもしなかったのが、すっかり損をした。

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映画「64 ロクヨン」 [観]

刑事ものは好きでよく読む。横山秀夫の原作は、髙村薫の「レディ・ジョーカー」と並んでお気に入りだ。
映画では原作とはラストが少し変更されているが、組織の中で生きなければならない男、娘の親、犯人を追う刑事としての姿は良く出ていると思う。
ただ、佐藤浩市がイイ男すぎて、先にドラマで主演したピエール瀧と比べると少し物足りないかな。

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祝・イチロー4257安打 [思]

イチローが4257本目の安打を打った瞬間を生中継で見ることができた ^o^/
強く引っ張ったクリーンヒットで、節目にふさわしいライト線のツーベースだった。
大リーグ記録を「破られた」博奕男ピート・ローズが「日本での記録はマイナーリーグだ」と遠吠えしているらしいが、野球ファンはその価値を知っている。日米野球の比較ではなく、これだけの数字を積み重ねた偉大さを。記録達成を見ようと敵地のネット裏でさえほぼ総立ちだった。
素人目にも今年は昨年とスイングの速さが違うし、身体がぶれない。先発での出場機会が増えればもっと活躍すると思うのだが、せっかく代打に出したイチローを、相手が左投手に交代したからと右打者を代打の代打に出すような監督では望みは薄いなあ。
それでも少なくともあと数年は楽しませてもらいたい。できるでしょう。やってくれ。

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宮下奈都「羊と鋼の森」 [読]

北海道の山奥で育った少年が調律師になる物語。高校生のとき偶然にピアノの調律の現場に立ち会い、調律の世界に魅せられ成長していく。
家にも古いアップライトがあって、毎年同じ調律師さんが来てくださるので、作業するシーンはよく分かる。
今年の本屋大賞受賞作。さわやかな青春小説というべきか。ただ、この歳になると、悪や哀しみの出てこない小説は物足りない。

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映画「海よりもまだ深く」 [観]

小説家になる夢を捨てきれない男は、子どもを連れて出て行った妻に未練が残り、長男と月に一度会うのが唯一の楽しみだ。
元妻に渡す養育費はもちろんのこと、子どもにプレゼントを買う金にも困り、母親の家で金目のものを探す。子どもを連れて行ったとき台風に遭い、元妻も来て一晩を過ごすことになる。
結局、家族が元に戻ることはなさそうだが、互いに相手を思いやりながらの再出発を予感させ、穏やかな気持ちになる映画だった。
主演の阿部寛の演技は少々オーバー気味だが、母親の樹木希林と子役の吉澤太陽がとても気に入った。

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ツバメまたも受難 [鳥]

ツバメがまたしても襲われた。
5時半に見たときは抱卵していた。6時20分頃、車に乗ろうとしたとき、巣の先端が一部壊されていて卵が全部落とされていた。ただし、殻は見あたらない。
落とされた巣材の一部に、親鳥のものと思われる羽毛が付いている。騒ぐ様子も全くなかったので、一瞬に襲われたのだろう。
猫かと思ったが、ボンネットに足跡はなく、そこからは約70度の角度で2メートル以上ジャンプしなければ届かない。ガレージなのでカラスは考えにくい。
残るはイソヒヨドリとコシアカツバメだが、巣を壊すだけの力はあるのだろうか。悶々としながら、夕方たまたま裏に回ると、コシアカが巣を作り始めている!昨年と同じ、こいつの仕業だろうか。

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砂田麻美「一瞬の雲の切れ間に」 [読]

一つの交通事故をめぐって、女と男の人生が交錯する。
加害者、被害者、目撃者。それぞれの立場から五つの物語が書かれ、それぞれの苦しみと愛と希望が示される。
著者は映画監督だそうで、カットを重ねるような書き方と展開は、なるほどそうかと思わせる。さらさらと短時間で読め、あまり余韻が残らなかった。
               *
ツバメは卵が6コになっていた。
11時頃、けたたましく騒ぐので出てみると2羽で野良猫を追いかけ回している。なんと撃退してしまった。

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「こげらつうしん」2016年6月号 [鳥]

河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。
毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。バードウオッチング体験希望の方、大歓迎!
               *
〇6月19日(日) 石川
    日本野鳥の会大阪支部の定例探鳥会と合同で行う。
    夏鳥のアマサギやオオヨシキリを見たい。
〇7月 3日(日) 高野街道
    南海電車高野線「三日市町」から「河内長野」まで歩く。
    イワツバメのコロニーがある。
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我が家のツバメは巣からほとんど離れなくなった。毎朝1個産み今日で5卵になっていたが、抱卵に入ったらしい。とりあえず、コシアカツバメの襲撃からは逃れたようだが、まだまだこれからだ。
予定日は15日とみた。がんばれよ。

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