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映画「神様メール」 [観]

この世を支配する神様はパソコンで世界を牛耳っている。神様には妻と娘がいるのだが、その傲慢さに愛想が尽きた娘がパソコンを乗っ取って、全人類に余命を知らせるメールを送った。
娘はイエス・キリストの妹で、寿命をカウントダウンされる人間界に降り立つ。哀しみに囚われた人の中から新たな使徒を選び出し、新・聖書を作ろうとする。
選ばれたのは路上生活者、手の不自由な女、暗殺者、富豪の夫人、独身の中年男、女の子になりたかった少年の6人。
おかしく、しんみり、見終わって何故かとても得をした気分になった。

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ツバメの子育てが始まった [鳥]

今年もツバメが卵を産みはじめた。トイレの窓からそっと覗かせてもらうハラハラドキドキの毎日が始まった。コシアカツバメに卵を落とされないか、産まれたあとイソヒヨドリにさらわれないか。
網戸が邪魔だが、朝から左上の巣に一羽、右下の戸板の上に一羽、長い間止まっている。
                *
5月29日 卵を2コ確認
5月28日 卵を1コ確認、夜1羽が巣にいる
5月27日 巣に1羽、右下の戸板に1羽、長い間止まっている
5月26日 夕方、巣の前の電線にツバメ2羽、横の電線にコシアカツバメ2羽が
      互いに牽制し合うように止まっている
      コシアカツバメを棒で追い払うが、なかなか逃げない
5月22日 一月以上空いて姿を現し、3羽で争うように巣の中に出たり入ったり
4月13日 朝、巣の中に1羽いたがその後姿が見られなくなる
4月10日 夜、巣に1羽いる
4月 2日 巣に1羽止まる、今季初認

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カワラヒワかな? [鳥]

昨夕、旅先から帰ってきたとき、歩道に羽根が落ちていた。カートを引いて坂道をふうふう上っていたので気がついた。
尻尾と羽根が散らばっているが、胴体や頭部はなかった。新しく見える。住宅地の車が良く通る道に沿った歩道で、タカに襲われたとも考えにくいが、誰が襲ったのだろう。
そして、襲われたのは何だろう。カワラヒワのように見えるが・・・。

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アオバズク初認 [鳥]

昨夜10時半過ぎにドラマを見ていたら、「ホー、ホー」とテレビの方から聞こえた。「へえ、なかなかいい効果音を使うやんか。そういえば今年はまだ来ないな」と思っていたら、また聞こえる。よく見ると秋か冬のシーンだ。更に今度は玄関の方から聞こえる。
慌てて飛び出した。すごく近くで鳴いている。ご近所の屋根を探すが分からない。あきらめて帰ろうとしたら、家の前を通っている電線の一番上に止まっている。何とラッキー、うれしい。10分ぐらいいてくれた。
毎年、夜更けに遠くで鳴いているのは聞こえるのだが、こんなことは初めてだ。

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桐野夏生「バラカ」 [読]

最初は面白そうだったのに、尻切れトンボの訳の分からない小説だった。
ドバイの「赤ちゃん市場」で買われた女の子が事故直後のフクシマに捨てられる。ボランティアに助けられた彼女は反原発運動の象徴に祭り上げられ、原発推進派は反対運動を抹殺しようとする。そんな筋だったか。
奥付を見ると、大震災の混乱が続いている中、月刊誌に2011年8月号から連載開始とある。身近な災害や事件事故を題材にするときは、被災者や被害者たちと真摯に向き合って書かれるべきではないか。この本はとてもそうだとは思えない。

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水平の虹 [遊]

水平に輝く虹を見た。
8日の午後1時20分から30分頃までの間。快晴で、朝からの寒さがようやく温かくなってきたころ。徳島の標高200メートル位の頂上で、瀬戸内海を見下ろす所。
初めてのことでうれしかったが、コンデジできれいに写せず残念。
帰りにコウノトリが営巣して話題になったところへ寄った。巣にはいなくて、あきらめて帰りかけたところに2羽が帰ってきた。青空をバックに、悠然と飛ぶ姿を見せてくれてうれしかったが、これまた写せず残念。

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相場英雄「ガラパゴス」 [読]

冒頭から引き込まれて、長編だが、久々の一気読みになった。
腕は立つが上司に疎まれて窓際係の中年刑事が、自殺と処理された身元不明死体者が殺されたものであることを発見する。
最初から黒幕が暗示されているので、いかにしてたどり着くかが読ませどころだが、いろいろな伏線が張られていて最後まで面白かった。
ただ、被害者は派遣職員にならざるを得なかった男で、非正規雇用と自動車を始め製造業の実態が書き込まれていて、読後暗澹たる気持ちになった。

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新緑の金剛山 [鳥]

勤めていたころ、ゴールデンウィークというのは実にうれしく、ありがたいものだった。4月に新年度が始まり仕事の分担や人の配置が新しくなって、ちょうど疲れが出るときで、あまり出かける気もしなかったものだ。
今年はルンルンで鳥見。今日は平日だから子どもたちは学校がある。金剛山は予想通り人は少なく、天気も良かったが、鳥は少し寂しかった。夏鳥はツツドリ、センダイムシクイ、キビタキだけ声を聞いたような気がする。
それでもブナの新芽が目に優しく、ミソサザイもゆっくり姿を見せてくれた。

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