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「こげらつうしん」2015年4月号 [鳥]

河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。
*平成27年4月5日(日)  錦織公園
   大阪府営公園。冬鳥と夏鳥が交差する。気の早いキビタキが見られるか。
   サシバの春の渡りも観たいものだ。
*平成27年5月17日(日) 石川
   南海電車「河内長野」から近鉄「汐ノ宮」まで田園の中を歩く。
    オオヨシキリは来ているかな。
*平成27年6月7日(日) 金剛山
   夏鳥が勢揃いし、子育てに忙しい。そっと覗かせてもらおう。
    新緑のブナ林も楽しみ。

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上橋菜穂子「鹿の王」 [読]

勢力を広げる帝国と、侵略される王国を舞台に繰り広げられる勇者の物語。近世の中央アジアをイメージさせる。
帝国の捕虜となった王国の元兵士が伝染病を運ぶ狼に噛まれ、偶然に自由の身になる。その伝染病を巡り、王国と帝国のせめぎあいが展開する。
児童文学の勲章といわれる、国際アンデルセン賞を受けた上橋菜穂子の新作。愛と勇気の冒険に、国家の陰謀や医療の発展が絡み、子供には少し難しいかもしれない。
最後は少し物足りない展開になった。

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驕れる者は [思]

君が代の口ぱくのチェックとパワハラで名を馳せた、中原徹大阪府教育長が辞任に追い込まれた。昼間の議会中継ではみじんも素振りを見せていなかったのだが。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことはりをあらわす。奢(おご)れる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏(ひとえ)に風の前の塵(ちり)に同じ・・・」 (平家物語)

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映画「くちびるに歌を」 [観]

五島列島の中学校が舞台。音楽の産休臨時講師としてやってきたのは、同校の卒業生で、著名な若手ピアニストだった。
全国大会を目標にする合唱部の子どもたちは大喜びするが、挫折した彼女は親身に指導してくれない。
そんな彼女に転機が訪れたのは、前任者が子どもたちに課した、15年後の自分にあてた手紙を書くことだった。
子どもたちの成長とともにピアニストが再起する物語。これも期待せずに観に行ったのだが、終わりまでとてもよくできている。泣けた。

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寺ヶ池にオシドリ [鳥]

河内長野市最大のため池である寺ヶ池にオシドリがやってきた。
昨日、20羽ほど来ていると教えてもらってさっそく見に行ってきた。双眼鏡しか持って行かなかったが、55羽まで数えられた。ここでこんなに多く見られたのは初めてだ。水が増えているので、釣り人が中には入れないのが大きい。
そろそろ繁殖に旅立っていくのだろう。21日にここで探鳥会があるのだが、それまでは残ってくれないだろうな。

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花電車 [遊]

弘法大師が高野山に道場を開いて1200年になるという。4月から5月にかけて大がかりな催しが行われるらしい。
その観光客を目当てに、大阪難波から高野山に行く南海電車の特急が鮮やかに塗り上げられた。昨年のガンダム仕様ラピートに劣らない、いやそれ以上に派手だ。まさしく大阪!
通勤帰りに見たのだが、明るい陽の下ならもっときれいだろう。中もヘッドカバーだけではなく、床もレッドカーペット状にシールが貼られていて、実にゴージャスな気分だ。
何でそこまで知っているかといえば、さっそく乗って帰ったからなのだあ。

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池澤夏樹訳「古事記」 [読]

子どものころに歴史で習って、その存在だけを知っていた日本の神話集を読んだ。
イザナキとイザナミの子作りの話から、アマテラスの神隠れ、因幡の白ウサギ、ヤマトタケルの冒険など、なるほどとても面白いものだったのだ。
戦後教育の中で胡散臭いものとして扱われてきた書物だったし、原文で読むのはとても無理だったから、手にすることはあるまいと思っていた。。
好きな池澤夏樹が現代訳をしたということで読む気になり、大いに得をした。いや、知らずに今まで損をしたというべきか。

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