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遠藤保仁「自然体」 [読]

鳥の帰りに年配の女性となぜかサッカーの話になって、なんと遠藤の本を持っていらっしゃるという。お借りして読んだ。
ガンバ大阪は今年J1に復帰して、いきなり三冠に輝いた。文句なしに遠藤がMVPだった。
これはW杯南アフリカ大会前に書かれたもので少し古いが、彼の思いがよく分かる。代表監督についても述べられていて、もしオシムが病に倒れていなかったら日本サッカーはもっと飛躍していただろうという。まったく同感だ。
さて、アギーレ新監督の八百長疑惑が賑やかになってきた。三年前のことを今頃、という感じだが、火のないところにとも言うしなあ。アジアカップはすぐやでえ。

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映画「バンクーバーの朝日」 [観]

戦前、カナダに移民した人たちがいたことは知らなかった。
貧困と差別の暮らしの中で生まれた弱小の野球チームが、日本人の特長を生かした戦い方で、やがて優勝争いをするようになる。いつの時代でもスポーツは希望の星になるんだな。
栄光の果てに待っていた歴史は悲惨だが、戦後60年を経て、カナダの野球殿堂入りを果たしたという。このチームの顕彰に尽力された人びとの功績は大きい。
それにしても、エース役の亀梨和也のピッチングホームはなかなかのもので驚いた。だてに巨人戦のテレビ中継に出ているわけじゃなかったんだ。

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越冬ツバメ [鳥]

日本野鳥の会大阪支部主催の石川探鳥会に行ってきた。用があって2時間ほどの参加だったが、いろいろ見られた。
イワツバメが少なくとも2羽飛んでいた。毎年冬にも見られているので、今年も越冬するのだろう。
猛禽類がハヤブサ、オオタカ、ハイタカ、ノスリが出てくれて皆で喜んだ。ハヤブサは高層マンションの屋上に2羽止まったまま動かない。もしかしたら巣するのではなかろうか。楽しみが増えた。
参加者は初めての小学生も含めて20名。久々の賑わいだった。

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映画「ホビット 決戦のゆくえ」 [観]

「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚となるホビット三部作の完結編。
祖国と財宝を奪った邪悪の竜を退治したものの、それらを狙って種族の争いが始まる。愛、勇気、欲、友情、死、あらゆる要素を盛り込んであって面白い。「フォロー・ミー」と叫んで突っ込んでいく勇者たちが実にカッコイイ。
子どもでも十分楽しめる。いや、子ども向けの本を映画化したのだから、大人にも楽しめるか。
「リング」は観ていないので、DVDを買おうかな。

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レスキューカフェ [鳥]

特定非営利活動法人日本バードレスキュー協会のカフェに行ってきた。
大阪市内のリハビリ施設にイベントスペースを設置されたのを記念して開かれたもので、第1部西成区探鳥会、第2部お笑い三人組・南の島の鳥の巣探検のお話し、第3部忘年会、さらに2次会までのフルコース。
探鳥会の集合場所はかつて働いていたところでとても懐かしかった。木津川の渡し船に乗り、大阪市内で2番目に高い山に登り、チョウゲンボウやアトリを見られた。
レスキュー協会は鳥類学講座という専門的な催しもしているが、今回は南西諸島の鳥の巣にいる昆虫調査の話で、これなら気軽に聴きに行ける。
そして、イベントスペースが忘年会会場に早変わり。鍋をごちそうになった。最後はクルマで自宅まで送ってもらい、とても贅沢な1日だった ^o^/

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藤岡陽子「手のひらの音符」 [読]

集合住宅で助け合って生きてきた幼なじみが中年になって再会する。
女は服飾デザイナーとして自立したが転職を迫られる。男は親の夜逃げのために消息を絶ったあと、亡き実父の跡を継いでいた。
恩師の見舞いを軸にして、子どもの頃のことがフラッシュバックで綴られていく。
「トライアウト」もそうだったが、この人の作品はしんみりして最後は温かくなる。大人のための良質な童話だ。

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不在者投票 [思]

訳の分からない解散になった。決められた日に投票に行くのも何となく面白くなくて、期日前投票に行った。
会場の係員は十数名ほどいたが、老若男女いろいろで服装もばらばら。手際の悪い人や、説明がはっきりしない人もいて一瞬アルバイトかと思ったが、選挙管理委員会の仕事だから公務員だ。各部局から応援にかり出されて慣れない仕事をしているのだろうけど。
それにしても、新聞の予想は大体いつも正確で、投票前に大勢が判明しているというのは何とも味気ない。

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樹氷の金剛山探鳥会 [鳥]

昨日の大荒れの天気は金剛山にもあって雪だった。幸いにも今日は収まり、昼前には青空になってすばらしい樹氷の世界だった。
日本野鳥の会の大阪支部と河内長野野鳥の会の共催となった探鳥会に参加した。
鳥の方はウソがあちこちで団体で見られたが、目当てのオオマシコ、ミヤマホオジロ、カヤクグリなどは見られず、少し残念だった。
それでも、雪が溶けないままのきれいな道を歩くハイキングになって、いい気持ちだった。

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帚木蓬生「天に星 地に花」 [読]

江戸時代中期、九州は久留米地方を舞台にした、大庄屋の次男として生まれた男の物語。
百姓一揆に巻き込まれながら医者として生きる。幼少時代から老齢期までそれぞれ盛り上がりがあって、なかなか面白かった。終わりもいい。
題名は、主人公に大きな影響を与える失脚した家老宅の掛け軸に書かれたもので、そのあと「人に慈愛」と続く。作者の造語だろうか。

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「挑戦が力を生み、継続が力を深める」 [思]

探査機はやぶさが奇跡と呼ばれた帰還を果たしたときの感激は今も忘れない。
あれから4年半。はやぶさ2が無事に出発した。〇〇動画のライブで見たが、10分前からの秒読みで管制官の簡単な報告が入るだけの中継なのに、大変な緊張感だった。二度も打ち上げが延期されたが、集中力を維持するのは大変だったろう。
目指す小惑星には2018年春に到着、地球帰還は2020年冬らしい。なんとか見届けたい。
タイトルは、はやぶさ2のキーメッセージだという。

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映画「フューリー」 [観]

第二次大戦下のドイツで、米軍の戦車が孤軍奮闘して味方の進路を切り開くというストーリー。
戦闘シーンがとてもリアルですごい。戦争の狂気が展開されるが、あまりにも死ばかりで感覚が麻痺してしまう。
ブラッド・ピットは熱演だが、感動するという映画、というのとは少し違った。

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