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映画「許されざる者」 [観]

クリント・イーストウッドのアカデミー賞作品を日本版にリメークした。
江戸から明治に変わる時代、幕府側の人斬りと恐れられた男が蝦夷に逃げ、アイヌ人の妻が遺した子ども二人を育てている。生活に困り、級友の賞金稼ぎに乗った結果、また人斬りに戻ってしまう。
評判が高く、佐藤浩市をはじめみんな凄い演技だと思うが、それほど大騒ぎすることもない。リアルに人を殺すシーンは好きじゃあない。

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鳴門山でグンカンドリ [鳥]

タカの渡りも北ルートはそろそろ終わり。鳴門の渦潮を見下ろす展望台へはじめて出かけた。
日本野鳥の会徳島県支部が渡りの調査を続けておられ、今日のカウント数は477羽という。我々が到着した10時前までに300近くが通過したようだから、そのあとも数としては結構見たことになる。
大きなタカ柱は20羽ほどのものが1回だったが、真上の低いところをサシバやノスリが飛んでくれてきれいだった。
ところで、ものすごいおまけがあった。12時20分頃、コグンカンドリが出現。亜熱帯の海鳥で日本では滅多に見られない。昼食を食べている人たちを呼び戻したり、大騒ぎする中を瀬戸内海方面へ飛び去った。

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河内長野野鳥の会探鳥会2013/10 [鳥]

河内長野野鳥会の探鳥会の予定が発表された。

*10月6日(日) 国城山(くにぎさん)
  サシバの渡りを見に行く。和歌山県橋本市にあり、タカ渡りの南ルートに位置する。
*11月2日(土) 寺ヶ池
  市民参加の探鳥会。カモには早いが、市民文化祭の関連行事。
*12月1日(日) 服部緑地
  大阪北部にある、大阪府営の都市公園。初めての場所で冬鳥を探す。

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高槻でコウノトリ [鳥]

高槻市の萩谷総合公園で午後0時40分頃コウノトリを2羽見た。
タカの渡りを見に出かけた初めての場所だった。風が強く、到着した11時前には100羽ほどの群れが通過したということだったが、私が見始めてからはパラパラと現れるだけで、結構遠いし高い。
こんなものかなと思いはじめた頃、「白いタカが飛んでいる、コウノトリじゃないか」という声が出た。慌ててしっかり見ると、まさしくそうだった。
昨年も紀ノ川でタカ渡り探鳥会のとき6羽を見たし、2年連続とはラッキーだ。

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映画「そして父になる」 [観]

小学生になる息子が赤ちゃんのとき病院で取り違えられたことが分かる。相手の子と「交換」するのか。
子を育てることの大切さ、親になることの大変さを思い知る。
カンヌ映画祭で賞を取るということは、人の愛と苦悩は世界の人が同じ気持ちなのだと、当たり前のことを改めて知る。若い人に観てもらいたい。

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寺畔彦「戦艦ポチョムキンの生涯」 [読]

ロシア革命史に名を残す戦艦ポチョムキンの水兵反乱事件。エイゼンシュテインによる映画は有名だ。若い頃の甘酸っぱい感じがする。
その戦艦の誕生から最後までが書かれている。実態は映画とはかなり違うようだが、ロシア革命前後の歴史読み物として面白かった。

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夕陽丘高校音楽科定期演奏会2013 [観]

大阪府立夕陽丘高等学校音楽科の第17回定期演奏会を見せていただいた。会場のNHK大阪ホールは2階席まで満員だった。
今年はヴェルディの生誕200年ということで、最後の合同演奏はオペラ名曲選だった。昨年よりも管弦楽の演奏者が少なくて小ぶりな感じだったが、高校生たちの一生懸命な様子に感激するのは変わらない。
ひとり、卒業したらすぐにパリに留学するピアノの生徒がいるらしい。楽しみだ。

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映画「ウルヴァリン SAMURAI」 [読]

不死身の戦士、ウルヴァリンの日本編。
ウルヴァリンが太平洋戦争時に長崎で捕虜になっていたとき、この設定も凄いけど、助けてくれた元将校から依頼が来る。
彼は大富豪になっていて、死の淵にあるが、後継を託す孫娘を守ってくれという。そこでドンパチが始まるが、意外な結末を迎える。
ヒットシリーズらしいが、外国人の作品で日本が舞台になると、なんとなく興ざめしてしまう。

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ソーア・ハンソン「羽、進化が生み出した自然の奇跡」 [読]

鳥の羽について、仕組みや役割をわかりやすく教えてくれる。
学術書ではなく、鳥の起源の論争から始まって人間の装飾品に関することまで、物語風に続くので楽しい。
耳の痛い指摘が一つ。バードウオッチャーの多くは野鳥「観察者」ではなくて、「識別者」になっているという。鳥の種類が分かってすぐに目を離すのではなく、もっとしっかり観察するといろいろな発見がある。
まったくその通り。心しなくては。

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夏休みに観た映画 [観]

年ごとに夏の暑さが堪えるようになってきた気がする。
身近な避暑で映画館に通った。まとめて記録しておこう。

*ワールド・ウオーZ
 狂犬病の一種に犯された人間が他の人間に噛みついて同族化していき、人類の危機という話。気色悪い。長髪のブラッド・ピッドというのも気持ち悪い。

*ホワイトハウス・ダウン
 ホワイトハウスがテロリストに乗っ取られる。大統領警護官試験に落ちた男がたまたま見学に来ていて、大統領を救う。単純明快、痛快。

*スタートレック・イントウダークネス
 TVシリーズの雰囲気をよく残している。筋も面白いし映像も素晴らしいのに物足りない。俳優が若すぎて重厚さに欠ける。時間が合わずに吹き替え版を見たせいもあるかもしれない。

*メン・オブ・スティ-ル
 スーパーマンの誕生を描いた。ラッセル・クロウが実の父親、ケビン・コスナーが育ての父親という豪華版。新シリーズになるのだろうか。

*サイド・エフェクト
 うつ病の妻が心神喪失状態で夫を殺してしまう。薬の副作用が原因とされ、処方した医師が窮地に追い込まれる。最後までミステリアス。面白い。

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オリンピック2020 [思]

イスタンブールとマドリードに大差をつけて東京に決まった。
ダメだろうと思っていたせいか、急にうれしくなってきた。
何とか開会式を見たいものだが、あと7年。さて、どうなっているだろうか。

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南港野鳥園探鳥会 [鳥]

シギやチドリがシベリア方面で繁殖を終えて、越冬の為に早くもオセアニア方面へ渡っていく。日本列島はその旅の途上に位置しており、大阪市の南港野鳥園は貴重な中継地の一つになっている。
ここがいま、自分の価値観でしか文化を理解しようとしない人たちによって、存亡の危機にある。応援も込めて河内長野野鳥の会の探鳥会に行ってきた。
地味な色合いに変わっていて識別が難しいシギの中で、鮮やかなアカアシシギが見られてうれしかった。初めての鳥だ。

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