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長岡弘樹「教場」 [読]

警察小説はよく読むが、これはまだ警察官になっていない人たちの物語。
採用試験を通ると、半年間の訓練を受ける。その中の6人のエピソードをつないで、警察学校の様子を書いている。
少々突飛な設定もあるが、ついつい応援してしまう。多くの警察官はまじめにがんばっているのだろう。

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野辺山のパラボラアンテナ [遊]

毎日の猛暑でぐったり。信州へ2泊3日で行ってきた。ろくに中身も見ずにツアーに申し込んだが、涼しくて夜はクーラーも要らなかった。
行程の中で、日本一標高が高い路線の列車に乗ったとき、まったく思いがけず野辺山のパラボラアンテナのそばを通った。
3年前に奇蹟といわれた帰還を果たして燃え尽きた、探査機「はやぶさ」の交信を担当した大アンテナだ。
あの感激が甦ったが、もっと山奥の高いところにあるものだと思っていた。事前に調べておけば写真も撮れたのになあ (^^;

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全国小学生陸上競技交流大会 [思]

小学校6年生の甥っ子が走り幅跳びの県大会で優勝した。明日、横浜の日産スタジアムで行われる全国大会に出場する。
甥っ子のお兄ちゃんも足が速かったのだが、いつの間にこんなことになったのだろう。山奥の学校で、子どもは複式学級の10数名なのに。
我が家の家系は足が遅いから、義妹の血なのだろう。応援に行けないのが残念。
記録は4m72㎝で、昨年の優勝記録は5mを越えているらしい。何とか自己ベストを目指してがんばれよ。

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光回線工事 [思]

ネットは10年来、ADSLでやってきた。動画を見るわけでもなし、常時接続の環境さえあれば充分だったから。
それが先日、営業の電話があって、現在利用しているプロバイダーの料金とセット支払いで、今の支払い合計額よりも安くなるという。そんな馬鹿なと思ったが、顧客の囲い込みに必死らしい。
営業らしからぬ感じの良さと、既存の電話配管を利用して建物に穴を開けないとのことなので契約した。
工事は約2時間ほどで終了。パソコンの設定も変える必要が無く、単純にモデムが変わっただけのことらしい。こんなことなら、もっと前からまじめに営業の相手をいておくのだった (^^;

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中沢新一「大阪アースダイバー」 [読]

鳥の目になって上空から俯瞰して、都市をつくっている原理を大づかみにし、急降下して地面をつついて近距離から観察する。
人類学者がそのような視点で大阪を分析した本。地形に沿って古代から大阪が発展してきた様子がよく分かり、とても面白い。
現在の疲弊した大阪が復活するための力強い応援だが、さてどうするのか。

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映画「少年H」 [観]

神戸に住む仕立屋の息子が戦争を経験することになる。
理不尽のの時代を生き、敗戦で態度が豹変していく大人たちの中で自立していく。
ここでも家族で助け合って生きるこの大切さを思い知らされる。原作を読んだのは子育ての最中だったのになあ。

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映画「ローン・レンジャー」 [観]

助けた白人に騙されて一族を殺された生き残りのアパッチが、正義感にあふれた白人の検事を死から甦らせる。
ふたりで悪徳商人をやっつける。快テンポで痛快、爽快。懐かしいテーマソングも登場して盛り上がる。
猛暑しのぎにぴったり。

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25年目の改修 [思]

建売を買って街中から引っ越してきたのは元号が平成になったときだった。
一度も手入れしてこなかったが、屋根が雨漏り寸前、壁面の劣化も激しく、修繕することになった。消費税も上がるし。
足場を組んでシートが張られて3週間、ようやく出来上がった。長かったが、終わってみればあっという間だったような気もする。
さて、このままここで終えることができるだろうか。

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吉田修一「路」 [読]

台湾には日本の新幹線が走っている。その着工から完成までを背景にして、4組の愛が綴られる。
戦前の台湾統治時代に生まれた高齢者、台湾を旅して知り合った二人、冷めた夫婦、子連れを好きになる男。
なんとなく実際にあるような気がして、ついつい応援しながら読んだ。食べ物のシーンが多く、とても旨そう。

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河内長野野鳥の会室内例会 [鳥]

大阪も暑い。あと一月は大変だ。
真夏はさすがに探鳥会はできない。それでも月に一度は会としての行事を設定したい、ということで室内例会である。
図画工作なら(も)この人、会員の I さんに講師をお願いして、今年は木工工作を教えていただいた。
かまぼこの板や、贈答品の木箱など、木の端材を使って野鳥の作品をを作る。数十年前に帰って夏休みの宿題である。
つくづく情けない図工の通信簿を思い出す結果だったが、老いの愚痴をこぼしながら楽しい一日になった。

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映画「終戦のエンペラー」 [観]

また八月である。あっという間に戦後68年だ。
占領軍総司令部が戦争責任を追及する中で、日本復興のために、昭和天皇の訴追を見送った。
定説になりつつあるようだが、それを今、アメリカが映画化するのはどういう意味なのだろうか。
アメリカで流行るとも思えないし、日本でも見に行くのは年寄りばかりのような気もする。

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