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「こげらつうしん」2018年6月号 [鳥]

夏鳥も勢揃いして、鳥たちは子育てに大忙し。そーっと覗かせてもらおう。我が家でもツバメ、コシアカツバメ、そしてシジュウカラの三世帯が巣をしていて、ハラハラドキドキの楽しい毎日だ。
河内長野野鳥の会の探鳥会の予定が発表された。毎偶数月1日に発行される会報「こげらつうしん」の表紙に、向こう2ヶ月の探鳥会の予定が載る。
バードウオッチング体験希望の方、入会希望の方、大歓迎!
               *
〇6月3日(日) 金剛山
    大阪で一番人気のある山。夏鳥の囀りが響き渡るが、姿を見たい。
〇7月1日(日) 天野街道
    夏こそバードウォッチング!天野川沿いに歩き、イワツバメのコロニーを見る。

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人生はこれからだ [思]

関学と日大のアメリカンフットボール定期戦で、信じられない悪質な反則を犯した日大の選手が会見した様子を生中継で見た。
日本代表候補だった選手が、練習にも出させてもらえない追い込まれた当時の状況と、真摯に反省する様子がよく分かった。
日大の関係者がきちんとした対応をしない中で、「顔を出さない謝罪はあり得ない」と言った。まだ二十歳だという。
もうアメフトはしない、高校生のときに始めて大好きだったアメフトが、大学に入って楽しくなくなったとも言った。とても切ない。
スポーツが好きな者の一人として謝罪は受け入れる。被害者や関係者もきっと許してくれる。

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ただただ可愛い [鳥]

フクロウの調査をされている方が今年生まれの雛に足輪を付けるのを見学させてもらった。
大きい方が410g、小さいのは360g。生後20日ぐらい、まだ巣箱で10日以上は餌をもらうらしい。無事に巣立って大きくなあれ。
                 *
我が家のツバメは5卵まで生んだ。相変わらずちょっかいを出しに来る、コシアカツバメを追いかけ回している。

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三世帯同居 [鳥]

今朝、ツバメが卵を産んだ。先月13日頃から巣に草を運び入れていながら、どうなっているのだろうと思い始めていたところだった。
これまでの経験では、毎日一つずつ5、6個まで産んで、二週間ほど抱卵する。順調にいけば今月末に雛が見られるはず。ハラハラドキドキの幸せな日々が始まった。
そして、もう二組が子育てしている。それはシジュウカラとコシアカツバメ。シジュウカラは巣の中がわからないのだが、餌を運んでいる。コシアカは既に二つある巣の隣に新しいのを作ろうとしている。
皆がんばれ。ツバメとコシアカはケンカするなよ。

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バトンはつながれた [思]

とうとうこの日がやってきた。イチローが事実上の引退になった。
21世紀の最初に大リーグに渡り、18年にもわたり楽しませてくれた。元気をくれた。本当にお疲れさまでした。
そして、二刀流大谷翔平が心配を吹き飛ばして大活躍だ。最後に二人の対決が見られなかったのは少し残念だが、それがかえってレジェンドになる。
日本のスーパースターは引き継がれた。

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バンの巣作り [鳥]

世間はゴールデンウィーク。関係なくなって3年目、懐かしいなあ。
散歩に出かけたため池で、バンが巣作りをしていた。普通は水辺の草かげに作るはずなのに、池の真ん中で、カイツブリのように浮巣にするのだろうか。タカやカラスがしょっちゅう現れるのに、大丈夫だろうか。
そのカイツブリは早くも雛がいて給餌に大忙しだが、1羽しか連れていない。う~ん、厳しい。

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原 尞「それまでの明日」 [読]

知らない作家だったが、日本のレイモンド・チャンドラーと呼ばれる人が14年ぶりに探偵シリーズの新作を発表した、という宣伝にのって読んだ。期待は裏切られなかった。
消費者金融の男から料亭の女将の身辺調査を依頼された探偵が、暴力団が絡む事件に巻き込まれる。その中で出会った若手起業家と依頼人の謎が、家族の情愛と共に展開していく。
そして、全てが明らかになったとき衝撃のラストが待っている。題名の意味もそこに込められているのだろう。
切れのいい文章でテンポよく物語が進み、刑事やヤクザたちとでさえ、会話が機智に富んでしゃれている。30年前に書かれた第1作から読んでみたい。

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映画「レディ・プレーヤー1」 [観]

近未来、荒廃した世界で多くの人々はスラム街に住む。彼らの楽しみは仮想空間「オアシス」で遊ぶことだった。
その創始者が「オアシス」の中に隠した「エッグ」を見つけた者に莫大な権利を譲ると遺言する。「オアシス」の「住人」達が狂喜して宝探しをするところへ、巨大企業が利権を求めて参入する。それを阻止したい若者達との戦いは現実世界に及んで来て、バーチャル世界でのつながりでしかなかった彼らが実際に助け合って立ち向かうことになる。
ゲームで遊ぶ若者用の映画かと思いきや、さすがはスピルバーグ監督。スリリングでとても面白かった。
懐かしい映画やゲーム、コミックのキャラクターが続々登場する。スピルバーグは本当に日本贔屓なんだなあ。

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陳浩基「13・67」 [読]

香港警察の一人の刑事を書いた小説。
英領から中国へ返還される歴史を背景に、六編の難事件を解決していく中で、彼の誕生と死が描かれる。
汚職がはびこり腐敗する警察の中で、正義と誇りを貫こうとする男達が熱く語られる。主人公は死んでしまったので続編はないのだろうが、スピンオフの物語はぜひ書いて欲しい。
題名は彼が刑事となる1967年と、死ぬ2013年を表したものか。

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映画「ペンタゴン・ペーパーズ」 [観]

アメリカがベトナム戦争には勝てそうもない、という分析をした国防総省の最高機密文書の一部がニューヨーク・タイムズ紙にスクープされる。
政府が続きの掲載を差し止める裁判が行われる中、後発組のワシントン・ポスト紙が残りの文書を手に入れる。ニクソン大統領を相手に記事にするか、新聞社を守るために沈黙するか。
社主をメリル・ストリーブ、主筆はトム・ハンクス、そして監督がスティーブン・スピルバーグとくれば面白くない訳がない。
昨今の日本の状況もよく似てるなあ。

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